ふるさと納税を購入してみたい!
初めてのNFTは何がおすすめなの?
「ふるさと納税NFT」ってどんな内容なの?
こんなお悩みを解決します。
ふるさと納税は、地域貢献と税制優遇を組み合わせた日本独自の制度として広く認知されています。
最近では、このふるさと納税とデジタル技術を融合させた「ふるさと納税NFT」が注目を集めています。
NFT(Non-Fungible Token)とは、デジタル資産の所有権を証明する技術であり、これを活用することで寄付者に新たな価値を提供しています。
ふるさと納税NFTを通じて、地域との新しいつながりを築きながら、デジタル資産としての価値も享受できる方法を紹介します。
新しい形の寄付を通じて、地域活性化に貢献してみませんか?
よんじま
この記事では、株式会社あるやうむが提供する「ふるさと納税NFT」の魅力や購入方法について詳しく解説します。
ふるさと納税NFTを提供する「株式会社あるやうむ」とは?
「あるやうむ」は、NFTを通じて地域に埋もれる魅力を発掘し、日本全国、世界に届けることで、稼げる・盛り上がる地域づくりを支援します。
会社名 | 株式会社あるやうむ |
代表 | 畠中 博晶 |
住所 | 札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室 |
資本金 | 2300万円(準備金含む) |
設立年月日 | 2020年11月18日 |
事業内容 | キャラクターグッズの製作及び販売事業 NFTを活⽤したWebサイトの構築及びコンサルティング |
公式ホームページ | https://alyawmu.com/ |
公式X | https://twitter.com/alyawmu |
ふるさと納税NFTポータルサイト | https://furu.alyawmu.com/ |
ふるさと納税NFTとは?
ふるさと納税NFTとは、地方自治体が提供する返礼品として発行されるデジタル資産(NFT:Non-Fungible Token)です。
これにより、地域の魅力をデジタル形式で発信し、観光促進や地域活性化を図る新しい手段となっています。
株式会社あるやうむがこの取り組みを推進し、全国の自治体と協力してNFTを展開しています。
ふるさと納税NFTでは、デジタルアート作品を返礼品として用意することで、地域の景観・名産物など、地域の魅力を表現することが可能です。さらには、返礼品NFTを持って観光に訪れることでアートの絵柄が変化する仕組みを施したり、NFTの保有者特典を設けて特別な体験を提供したりすることで、地域の魅力を発信します。
PR TIMES
これまでの返礼品と異なり、「消費」が前提とされず、応援し続けられる地域づくりに貢献することが、ふるさと納税NFT普及の鍵となっています。
ふるさと納税NFTのパイオニア「株式会社あるやうむ」では返礼品NFTに特化した「ふるさと納税NFTポータルサイト」を開設。
ふるさと納税NFTの魅力
地域のプロモーション効果
ふるさと納税NFTは、デジタル上で地域の魅力を広く発信する効果があります。
例えば、北海道余市町の「ふるさとCNP2022」プロジェクトでは、地域の名産品や名所をモチーフにしたNFTが発行され、大きな話題となりました。
引用元:プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
関係人口の創出
NFTの保有者特典として、地域を訪れることで特典を享受できる仕組みがあり、関係人口の創出に寄与します。
鳥取市のふるさと納税NFTでは、砂の美術館での記念撮影権やコワーキングスペースの利用特典が提供されています。
デジタル資産としての価値
NFTは唯一無二のデジタル資産であり、その保有はステータスシンボルとしての価値もあります。
さらに、保有特典として地域の特産品や体験が提供されるため、デジタルとリアルを融合した新しい価値を提供します。
具体的な事例紹介
CNP(Crypto Ninja Partners)とコラボした「ふるさと納税NFT」
特にCNP(Crypto Ninja Partners)とコラボした「ふるさと納税NFT」では、大きな話題を呼び、人気のふるさと納税NFTです。
CNP ふるさと納税NFT自治一覧
第1弾:北海道余市町
第2弾:大阪府太子町/京都府長岡京市
第3弾:福井県坂井市
第4弾:北海道芦別市
第5弾:北海道芽室町
第6弾:鳥取県鳥取市/兵庫県加西市
第7弾:滋賀県甲賀市
第8弾:京都府宮津市
第9弾:和歌山県白浜町
第10弾:岡山県美作市
第11弾:宮崎県高鍋町
第12弾:長野県飯綱町
第13弾:北海道湧別町
- 北海道余市町とCryptoNinja Partnersのコラボ
余市町の名産品をモチーフにしたNFTが返礼品として提供され、222種類のユニークなデザインが注目を集めました。
地域の魅力を存分に発信する取り組みとして評価されています。
プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
【北海道余市町】ふるさと納税NFT事例インタビュー - 鳥取市のふるさと納税NFT
保有者は砂の美術館での記念撮影やドローン体験など、地域の魅力を直接体験できる特典が用意されています。
これにより、観光誘致効果が期待されています。
【鳥取県鳥取市】ふるさと納税NFT事例インタビュー - 京都府宮津市の事例
天橋立での「かわらけ投げ」体験が付いたNFTなど、地域の観光資源を活用した特典が特徴です。
現在は「和歌山県白浜町」と「岡山県美作町」「宮崎県高鍋町」「長野県飯綱町」「北海道湧別町」の寄付を受け付けています!
第9弾:和歌山県白浜町
白浜町は、特産品である、梅干しや真鯛、川添茶をモチーフにし、背景には白良浜、三段壁、円月島をあしらったNFTアートをパーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類作成します。
メインキャラクターにはCNPの人気キャラクター「リーリー」を採用。
【特典】
・白浜町の特定の場所を訪れると、NFTアートの絵柄が変化する機能(通称:レベルアップ)
・白浜温泉「崎の湯」(和歌山県西牟婁郡白浜町1668番地)の貸切一番風呂に入ることができる特典の付与
・CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」内で、CNP保有者だけが参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験権利を付与。
貸切一番風呂はなかなか体験することができない権利です!
第10弾:岡山県美作市
美作市の特産品である桃やシャインマスカット、サッカーチーム「湯郷Belle」のユニフォームをアイテムとし、背景には美作ラグビー・サッカー場や湯郷温泉、宮本武蔵顕彰武蔵武道館等背景やパーツにあしらっています。
メインキャラクターにはCNPの人気キャラクター「ヤーマ」を採用。
【特典】
・美作市の特定の場所を訪れると、NFTアートの絵柄が変化する機能(通称:レベルアップ)
・ヤーマの刺繍入りオリジナルネクタイの購入権。CNP保有者も対象です。
・CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」内で、CNP保有者だけが参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験権利を付与。
ヤーマの刺繍入りオリジナルネクタイは大切な人へのプレゼントにも良いかも知れません!
第11弾:宮崎県高鍋町
高鍋町の特産品である、たかなべ餃子やマンゴー、焼酎、天然牡蠣やキャベツをアイテムとし、背景には高鍋大師、高鍋城灯篭祭り、高鍋城二の丸などをあしらっています。
メインキャラクターにはCNPの人気キャラクター「マカミ」をふるさとCNPでは初めて採用。
【特典】
・高鍋町の特定の場所を訪れると、NFTアートの絵柄が変化する機能(通称:レベルアップ)
・「Takanabe Gyoza News」を先着順でプレゼント
・CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」内で、CNP保有者だけが参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験権利を付与。
宮崎市が年間の1世帯当たりの餃子購入額において全国1位のようです。
「マツコの知らない世界」でマツコさんもオススメした、宮崎(高鍋町)の名物餃子を是非一度お試しください。
第12弾:長野県飯綱町
長野県飯綱町がふるさと納税の返礼品として、NFTとペンション宿泊券をセットで提供します。
メインキャラクターにはCNPキャラクターのヤーマを採用し、特産品にはお米とりんご、背景にはりんご畑をあしらっています。寄付金額は1点あたり36,000円、合計185点のNFTになります。
【特典】
・飯綱町の特定の場所を訪れると、NFTアートの絵柄が変化する機能(通称:レベルアップ)
・ペンション宿泊券:飯綱町内のペンションに宿泊できる券
・CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」内で、CNP保有者だけが参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験権利を付与。
第13弾:北海道湧別町
北海道湧別町は、ふるさと納税の返礼品として、冷凍ほたて1kgと冷凍シジミ2個が送付され、寄付証明SBT「ふるさとCNP」が発行されます。
キャラクターはリーリーを採用し、アイテムには特産品のほたて、イメージキャラクターのチューピット、背景にはチューリップ公園をあしらっています。
【特典】
・湧別町の特定の場所を訪れると、SBTアートの絵柄が変化する機能(通称:レベルアップ)
・冷凍ほたて(3Sサイズ1kg)+冷凍シジミ(250g x 2個)
※SBTとは、「譲渡・売買をすることのできないトークン」のことを指します。
CNP以外のふるさと納税NFT
CNP以外ではLLAC(Live Like A Cat)やAPP(Aopanda Party)ともコラボしています。
「LLACふるさと招き~今治~」(愛媛県今治市)
【NFT×地方創生】国内最大級のNFTプロジェクトLive Like A Cat(LLAC)とコラボし、2023年7月2日(日)18時15分より寄付受付を開始。
即日222個全ての返礼品に対して、寄付が集まりました。
「旅するあおぱんだ~高森町へ行こう~」熊本県阿蘇郡高森町
「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」大阪府太子町
全国初の「マンガ学科」を新設した自治体「熊本県高森町」とアニメスタジオの設立を目指すNFTプロジェクト「Aopanda Party(APP)」とコラボプロジェクト。日本が誇る文化であるマンガ・アニメを大切にする「自治体」×「NFTプロジェクト」をコラボした、相性の良い企画。
2022年12月30日より寄付受付を開始。9分ほどで333個全ての返礼品に対して、寄付が集まった。
全国で初めて「NFTを活用した街づくり協定」を取り入れた自治体「大阪府太子町」 2023年3月30日より寄付受付開始。
333種類の1点ものNFTを発行。
ふるさと納税NFTの購入方法
- 寄付受付サイトにアクセス
株式会社あるやうむの専用のポータルサイトやふるさとチョイスなどのプラットフォームで、ふるさと納税NFTの寄付受付が行われています。 - 寄付金額を選択
各NFTにはそれぞれ寄付金額が設定されており、希望のNFTを選んで寄付金額を決定します。 - 必要情報を入力
寄付の際には、NFTを受け取るためのウォレットアドレスなどの情報を入力します。 - 寄付完了とNFT受け取り
寄付が完了すると、指定したウォレットアドレスにNFTが送付されます。
手続きは簡単で、初心者でも安心して利用できます。
ふるさと納税NFTの注意点
注意点① NFT発行から1年間は転売できない
一般のふるさと納税と違って、ふるさと納税NFTの多くには転売制限が設けられており、一定期間内は再販できない場合があります
転売目的というよりは、その自治体やNFTプロジェクトへの応援寄付のつもりで購入してください!
注意点② NFTを受け取るためのウォレットアドレスが必要
ふるさと納税NFTの返礼品のNFTを受け取るためのウォレットアドレスが必要です。
そのウォレットアドレスはNFTの売買にも使用するものとなります。
NFTと聞くとなんだか遠ざけてしまいますが、ウォレットアドレスの作成はとても簡単です。
メタマスクのインストールや初期設定方法について『【METAMASK(メタマスク)】インストール~ウォレット設定方法を解説します!』に解説してますので参考にしてください。
注意点③ デジタル資産管理の注意点
NFTはデジタルウォレットで管理するため、ウォレットのセキュリティ対策が重要です。
二段階認証などを設定して、安全に管理しましょう。
ふるさと納税NFTの5つのメリット
通常のふるさと納税のメリットはこちらでは割愛しておき、ふるさと納税NFTならではのメリットを紹介します。
メリット①日本円(クレカ)で購入可能
ふるさと納税NFTは、日本円で簡単に購入できます。クレジットカードでの支払いが可能で、手続きもスムーズです。
一般的にイーサリアムチェーンのNFTを購入するには仮想通貨のイーサ(ETH)が必要になります。
ふるさと納税NFTは仮想通貨(ETHなど)を用意する必要がなく、NFTに興味・関心がある人にでもとても買いやすくなっています。
仮想通貨を取り扱わなくて済むので安心安全・手間がかからず購入できるのでありがたいですね!
メリット②納税の証明がウォレットに刻まれる
ふるさと納税では、返礼品(食品など)がなくなってしまうと、納税・寄付の証明が残りづらいという問題があります。
紙の証明書も紛失や改ざんのリスクがあります。
これに対して、ふるさと納税NFTを利用すると、納税の証明がブロックチェーン上に記録されるため、デジタルで透明性の高い納税履歴が残ります。
メタマスクなどのデジタルウォレット上に証明の証(NFT)が永久的に保存されるため、納税や寄付の証明が永久的に残ります。
納税・寄付 証明証(NFT)がブロックチェーン上で誰からも見ることができるのもメリットと言えます。
メリット③納税した自治体に訪れた際に特典が受けられる
NFTの保有者は、納税先の自治体を訪れることで特典を享受できます。
観光スポットでの特別体験や地元の特産品が提供されるなど、地域とのつながりが深まります。
白浜温泉「崎の湯」の貸切一番風呂入浴特典(白浜町)
「かわらけ投げ」が1回体験できる特典(宮津市)
越前織の工場(松川レピヤン)も見学可能(坂井市)
他にも各自治体の特定の場所を訪れると、NFTアートの絵柄が変化する機能があります(通称:レベルアップ)
貸切一番風呂入浴特典は貴重ですよね~
メリット④「NinjaDAO」CNP保有者だけがアクセス可能なチャンネルの1か月無料体験
「ふるさとCNP」を持っていると、「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験する権利が付与されます。
普段はCNP保有者のみしかアクセスできない「NinjaDAO」内のdiscordチャンネル【office-ジェネラティ部】に1ヶ月アクセスすることが出来ます!
CNPの今後の展開や裏話など、日々色々な話題が飛び交ってます。
「office-ジェネラティ部」をのぞいて、引き続きアクセスしたい方はCNPを買うきっかけになれば嬉しいです。
今後、DAO活する上では必見なチャンネルです!
メリット⑤「CNP Friends」でボーナスポイントが加算
ふるさと納税NFTの保有者は、「CNP Friends」でのボーナスポイントが加算される特典があります。
「ふるさとCNP」の保有キャラ数により、【CNP Frieds】のボーナスポイントが加算されます。
日曜日の歩数ポイントの最大10%を加算
保有キャラ数 | 加算率 |
1キャラ保有 | 1% |
2キャラ保有 | 2% |
3キャラ保有 | 3% |
4キャラ保有 | 4% |
5キャラ保有 | 5% |
6キャラ保有 | 6% |
7キャラ保有 | 10% |
CNP Friendsで歩数ポイントを貯めている方には日曜日にボーナス加算されるのでお迎えするのをおすすめします。
ふるさと納税NFTの将来の展望
ふるさと納税NFTは、地方創生への新しいアプローチとして期待されています。
NFT技術の進化に伴い、さらに多様な特典や地域の魅力を発信する方法が生まれることでしょう。
自治体と連携し、ふるさと納税の本来の目的である地域貢献を推進する新しい形として、今後ますます注目が集まることが予想されます。
まとめ
ふるさと納税NFTは、地域の魅力をデジタル資産として発信し、関係人口の創出に貢献する画期的な取り組みです。
ぜひ、この機会にふるさと納税NFTを購入し、地域との新しい関係を築いてみてください。
ふるさと納税NFTを通じて、あなたも地域活性化の一翼を担い、デジタル資産の新しい価値を体験してみませんか?
今すぐ購入して、地域とのつながりを深める素晴らしい体験を始めましょう!